医療機器等ガイドライン活用セミナー #24
(終了しました)
国の成長戦略等で期待が集まる、「セルフケア」とこれを支える機器・アプリ・サービスの開発にあたっては、既存の薬事制度、保険制度、収益モデル、標榜・広告のあり方等様々な側面を考える必要があります。さらに立場の異なる様々なステークホルダーの合意形成、関連する制度の改善も期待されます。
このセミナーでは、これまでに公開したガイドライン、ガイドブックを踏まえて、セルフケアを支えるデバイス・アプリ、そしてこれらを活用するサービスについて、事例と制度の紹介を通して複眼的な視点で捉えて、その開発のために必要な取り組みにつき、参加者の皆様と考えていきます。
日 時: 2021年1月29日(金) 13:00-15:15 (オンライン受付12:30~)
開催方法: オンライン開催
参加費:無料
プログラム | ||
開会挨拶 | 山本 和徳(経済産業省) |
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経済産業省の医療機器・ヘルスケア産業政策 | 藤原 崇志(経済産業省) | |
医療機器プログラムに対する規制について | 福田 悠平(厚生労働省) | |
医行為との関係について | 加藤 浩晃 (デジタルハリウッド大学大学院/アイリス株式会社) |
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医療機器プログラムを活用した「治療」について | 上野 太郎(サスメド株式会社) | |
事業・アプリ等事例紹介⓵「carnaシステム」 | 砂原 和仁 (東京海上日動メディカルサービス株式会社/ 株式会社カルナヘルスサポート) |
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事業・アプリ等事例紹介⓶「カロママ」 | 佐々木 由樹(株式会社リンクアンドコミュニケーション) | |
事業・アプリ等事例紹介⓷「QUPiO With」 | 中村 健太郎 (SOMPOヘルスサポート株式会社) | |
質疑応答・総合討論 | 廣瀬 大也(経済産業省) 鈴木 孝司(公益財団法人医療機器センター) |
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閉会挨拶 | 竹上 嗣郎(日本医療研究開発機構) | |
(敬称略) |
主催:日本医療研究開発機構・産業技術総合研究所
共催:経済産業省・厚生労働省・国立医薬品食品衛生研究所
後援:日本医療機器産業連合会・日本医工ものづくりコモンズ・電子情報技術産業協会
保健医療福祉情報システム工業会・GHS協議会(順不同)