日本医療研究開発機構(AMED)は,今後実用化が期待される先進的な医療機器の機器開発や新規参入の促進,薬事審査の円滑化・迅速化に寄与する「医療機器開発ガイダンス」の新規作成,あるいは公表済みの開発ガイドラインの改訂を行ってまいりました1).
AMEDでは令和6年度にも開発ガイダンスの新規策定,公表済みの開発ガイドラインの改訂の公募を予定しています.公募に先立って,広く皆様から新規策定すべき開発ガイダンス・改訂すべき開発ガイドラインの案について意見募集を行います2).
投稿者「医療機器等開発ガイドライン事業実務委員会」のアーカイブ
開発ガイドライン案へのコメントの募集
医療機器開発ガイドライン事業では、WGが策定した開発ガイドライン案につき、広く御意見を募集します。
「ロボット手術器具の洗浄プロセスに関する開発ガイドライン(手引き)」案へのコメント
(2023年7月11日締切)
頂いた御意見をもとに必要な修正を行い、合同協議会の了承を得て最終版とします。
【開発ガイドラインの公表について】
令和5年3月 、経産省のHPに下記の開発ガイドラインが公表されました。
経産省HP:
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/report_iryou_fukushi.html
令和5年3月公表 (New!)
55 医療・健康分野における行動変容を促す医療機器プログラムに関する開発ガイドライン2023(手引き)
令和5年1月公表
54 補助人工心臓用の経皮的エネルギー伝送システム 開発ガイドライン2023(手引き)
